こんにちは!世界をめぐるWebクリエイターNaoです。
現在シベリア鉄道でロンドンまで行く計画を練っていますw笑
その中で敬遠されがちなロシアビザを日本人の私、イギリス国籍の彼ともにロシア大使館へ行って個人で取得ができましたので方法をシェアします。
最初の方は導入なので、すぐにも手続きしたい方は「5 ロシアビザを個人で取得する方法」からご覧ください。
突然決まったシベリア鉄道横断計画
突然のシベリア鉄道横断計画、なんでまた?!
というところなんですが、実はうちの旦那様が大の飛行機嫌いでして…。
「飛行機嫌い」程度でおさまるレベルなら良いのですが、Phobia(恐怖症)といって、発作が起きるレベルの飛行機嫌いです。
10月にイギリスに戻る予定ができて、時間もないので飛行機で、ってチケットも取ってたのですが、数時間前になってやはり飛行機に乗れない!という話になってしまいました(0△0;)なので現在飛行機を使わずヨーロッパに行く準備をしています。
世界をめぐるWebクリエイターどうするよ!って感じなんですが、たとえ飛行機に乗れずとも、世界をめぐる方法はいっぱいあるんやで!ってことをこれから2人で証明していきたいと思ってます(`・ω・)o!
シベリア鉄道に乗るにはロシアビザがいる!
色々調べてみたところ、シベリア鉄道に乗るためには(シベリア鉄道に限らずロシア旅行に行くためには)ロシアのビザが必要なことが判明!
ビザ取得代行業者に頼むことも考えたのですが、意外と個人でも簡単に取れるらしいことがわかったので、経験も兼ねて挑戦したのでした。
※2018年のFIFAワールドカップの入場の場合「ファンID」というのを持っていればビザなしで大丈夫のようです。
詳しくはこちらのロシア大使館の案内をご覧ください。
↓
2018 FIFA ワールドカップのファンID | 在日ロシア連邦大使館
ロシアビザは下記のような理由で大変と思われており、業者を使って取得する人が多いです。
・旅程やホテルを決めた上で「バウチャー」を発行してもらう必要がある
・トランジットビザ、観光ビザ(シングル・ダブル・マルチ)、ビジネスビザなどいろんな種類がある
が、実際個人でやって見たところ思った以上に簡単に取得できました。
個人取得の場合、余裕を持って申請しておけば申請費用無料で取得することもできるので、ビザは自分で手配して、その分を滞在先で使いたいという方にもおすすめです^^
<業者を使ったほうがいいケースは?>
・申請場所が近くにない人
・申請場所が近くになくて急ぎで確実に取りたい人
・平日午前中に提出や受取りのために2日時間を取れない人
・出かけて行くのがめんどくさい人こんなケースは業者が有効かと思います。
ちなみに申請場所は東京、大阪、札幌、函館、新潟の4ヶ所にあります。
何か心なしか寒いとこに寄ってる気がしますねw
旅行であれば基本的には「観光ビザ」のシングルあるいはダブルになるかと思います。
「シングル」はロシアの入国が1回までOKのビザ、「ダブル」はロシアへ入国した後、別の国や日本に出てからもう一度入国できるビザです。ビザの有効期限はどちらも30日です。
今回はこの「観光ビザ」シングルあるいはダブルを取る方法の解説となります。
ロシアビザを業者に依頼すると○○円に(0_0;)
急ぎかつロシアのビザ申請なんて初めて、、、ということではじめは業者に依頼するつもりでした。
その場合申請に必要な金額をある業者で調べたところ
・日本国籍の私は最短翌日受け取りで25,000円
・イギリス国籍の彼は最短翌々日受け取りで49,000円
でした。
ふむ、、、なかなかのお値段。。。
ロシアビザを個人で取得した結果、ビザ費用は半額以下に
ということでドキドキしながらも個人での取得で進めたところ最終的に、
・日本人である私が3営業日以内確実取得で10,000円
・イギリス人である彼が3営業日以内確実取得で21,600円
・プラス後ほど説明するバウチャー代2人で3,200円くらい
と約40,000円抑えることができました!
(ちなみに選べる急ぎオプションは『3営業日以内』が一番早いものになりますが、実際はわたしの分が翌日受け取り可能、彼の分が翌々日受け取り可能でした。)
さて、いよいよ具体的な取得手順を説明したいと思います!
ロシアビザを個人で取得する方法
今回ロシアのビザを個人で取得するにあたって、下記の記事を参考にさせていただきました。
【徹底解説】個人で取得するロシアビザ!必要な日程と費用とその方法
手順をかなり詳しく書いてくださっていてとても助かりました!
被るところも多いですが、自分たちが引っかかったところも追記しながら説明していきます。
ロシアビザ取得の流れ
はじめに大まかにロシアビザ申請の流れを説明すると以下のようになります。
- オンラインでバウチャーを取得
- オンラインでロシア大使館にビザ申請を済ます
- バウチャーと申請書を印刷し、パスポートと一緒にロシア大使館に持ち込む(※)
- 後日再度大使館に行ってビザのついたパスポートを受け取る
※日本人以外の場合追加で必要な書類があります。
日本人以外の場合の追加で必要な書類
国籍が日本人以外の場合必要な書類の最新情報については下記のロシア大使館の情報ページで確認してください。
<日本国籍所有者以外の方に対するロシア入国ビザ発行のためには追加の必要な書類>
上記、ちょっと見にくいので、民間業者のサイトでも大まかなところは確認できます。
ロシアビザ申請に必要なバウチャーの取得方法
個人でロシアビザを申請するためにはバウチャーが必要です。
これが大変とよく言われているのですが、バウチャー発行サービス的なものを使うと簡単にできました。
私が使ったのは先ほどのサイトでも紹介されていたTravelRussia.suというサイトです。
すごい余談なんですが、この「.su」というドメインは「ソビエト・ユニオン(ソ連)」のドメインみたいです。
なんかちょっとテンション上がりました!笑
このようなバウチャー発行サービスは他にもあるようですが、多くのブログでこちらのサービスが紹介されていたのでこちらを使いました。
こちらから直接観光ビザのためのバウチャー申込ページにいけます。
以下記入内容を画像で説明します。
一番上の赤字で書かれた警告みたいな部分の内容ですが、
「ビザの期限を過ぎて滞在したら強制送還だけではなく5000〜7000ルーブルの罰金も払う必要があります。特に出国日については時差があるから、ちゃんとロシアの現地時間の出国日で過ぎてしまわないように重々注意してね」
って書かれてます。滞在期間がビザの有効期限を過ぎないように重々注意しましょう。
各項目について追記します。
サイト内で米印「*」のついている項目は記入必須です。
≪国籍≫
日本国籍だったら「Japan」を選択。ここでの選択によって費用が変わります。イギリスは日本と同じ価格でした。フランスと韓国も調べてみましたが同じ価格でした。
ベネズエラとかインドは高かったです。
≪ビザの種類≫
シングル、ダブルを選びます。
シングルは1回入国(ロシアだけを観光する場合)、ダブルは2回まで入国できます(ロシアに行ってベラルーシに行ってもう一回ロシアに入る場合など)
≪誕生日≫
誕生日の表記はサイトに書かれている順番に気をつけてください。
DD(日)-MM(月)-YYYY(年)
≪ロシア入国日/出国日≫
日程が決まっていなければカバーする形で最大の30日で申請しておくと良いと思います。
≪Children(子供)≫
同行の子供がいれば子供の名前と誕生日を記入するようです。
例)Momoko Yamada, 21-05-2015
≪備考欄≫
こちらの体験記ブログで、「バウチャーの英語欄に国籍と訪問回数の記載がないからという理由で申請を断られた。英語表示にも国籍を訪問回数の記載をお願いすることをお勧めします。」と書いていたので、その旨を記載しておきました。
英文書いておくのでよかったら使ってください。
「Please write my nationality and times to visit Russia in English as well.」
≪滞在予定都市≫
Cityという選択項目から訪問都市を選ぶと自動的にホテル名が出ます。
ウラジオストク発モスクワ行のシベリア鉄道に乗って両都市で1泊する予定があったので、その2都市を選びました。
Vladivostok(ウラジオストク)
Moscow(モスクワ)
≪支払い方法≫
お好きなものを選んでください。
必要事項をすべて記入し終えたら、チェックボックスにチェックをいれて右下の「Next」というボタンを押します。
すぐに支払いが発生するわけではないのでご安心ください。
Nextボタンを押すと「Thank you」というメッセージと「Order ID」が書かれた画面になります。
「Order ID」は問い合わせの時などに使うのでメモしておきましょう。
このページに「Foe Payment and review of your order details click here!(支払いと注文確認ページへはこちらのリンクをクリック)」と書いたリンクがあります。こちら、押したら支払いボタンのあるページへ飛びますが、現段階ではまだ支払いできません。
「Your manager」という項目に担当者の名前が入った状態になると連絡が来るので、そのあと下の緑の「PAY BY CREDIT CARD」を押して支払う形になります。
ちょっとしたトラブル?と問い合わせ英文例
この注文完了画面には自動返信の注文確認メールを送った、というようなことが書かれているのですが、メールが届きませんでした。
ロシアからのメールということで、迷惑メールに振り分けられているかもしれないということだったのですが、迷惑メールにも入っていなかったです。
その後のメールもなかったので、念のため、サイトに載っている問い合わせメールアドレスに確認のメールを入れてみました。
問い合わせの英文です。
—————————
Dear Sir/Madam,
I have ordered a tourist visa voucher through “https://www.travelrussia.su/”. However the auto email to confirm order and which has payment link hasn’t been sent to me. I have checked all mailboxes including junk mail box.
Could you check its status?
My order ID is XXXX(先ほどの注文番号。メモし忘れたら注文時と同じメールアドレスでメールすれば良い)
Kind regards,
(名前)
—————————
(日本語訳)
ご担当者様
先ほど(サイトURL)からロシアの観光ビザバウチャーを申し込んだものです。
支払いリンクがついているという自動返信の注文確認メールが送られてきませんでした。迷惑メールボックスも確認しましたが入ってません。
大変恐縮ですが状況をご確認いただけますでしょうか。
私の注文番号はXXXXです。
よろしくお願いいたします。
(名前)
しばらくすると担当者から支払いページのリンクが送られてきました。
クレジットカード入力についての英訳画像もつけてくれました。
リンク先から支払いを完了します。
支払い完了するとメールが送られて来るということでしたが、こちらのメールも送られてきませんでした。
なので先ほどやり取りをしたメールに返信する形で、再度支払った旨を連絡しました。
これも英語の例文記載します。
——————————-
Dear Sir/Madam,
Thank you for your support.
I have made the payment.
Looking forward to receiving the document.
Kind regards,
(名前)
——————————-
(日本語訳)
ご担当者様
先ほどはありがとうございました。
支払いを完了しました。
書類の受け取りを楽しみにしております、
よろしくお願いいたします。
(名前)
その後3時間くらいでバウチャーをダウンロードできるリンクを送ってくれました。
急ぎの時のTips(コツ)
急ぎでビザバウチャーが欲しい場合は、ロシアにあるこのバウチャー会社の営業時間に合わせて夜のうちに申請しておいたほうが良いかもしれません。
TravelRussia.suの営業時間は
Working hours: 9 a.m. – 7 p.m. (GMT+3, Moscow time) だそうです。
東京のロシア大使館のビザ申請受付時間が9:30-12:30の午前中のみなのですが、こちらの会社のバウチャー発行は上記モスクワ時間で対応なので、急ぎの場合は
夜のうちにバウチャー取得&ロシア大使館オンライン申請 → 朝一で書類を揃えてロシア大使館へ
が良いかと思います。
(大阪、北海道、新潟ロシア領事館では夕方空いているところもあるようです)
ちなみにこちらのバウチャーサイト、ヘッダーにご丁寧に「オフィルが閉まるまで後○時間」という表示をしてくれてます。が、この表示ちょっとあてにならなかったですw
開いてると思って電話したところ「時間外です」って言われましたw
多分ロシア広いから時差とかでメール対応してるウラジオストクの部署は空いてるけど、電話に対応してる部署はしまってるのかなーと。
なのでモスクワ時間に合わせて動きましょう。
開いている時間内だと最短5分くらいで支払い連絡来るそうです。
ロシア大使館へオンラインでビザの申請を行う
バウチャーが手に入ったら、その情報を元にオンラインでビザの申請を行います。
オンライン申請はこちらのページからできます。
はじめに国と言語を選び、注意事項を確認した上でチェックボックスにチェックをつけて「新申請書を記入する」のボタンを押して進めます。
まずはパスワードを決めます。
パスワードは数字とアルファベットが最低ひとつずつ入っていないとエラーになるので注意。
パスワードを決めると申請書の申し込み番号が表示されます。
途中で保存したものを開くときに必要なので、メモを取っておきましょう。
≪Natinality(国籍)≫
パスポートの発行国を選びます。日本なら「JAPAN」
≪Purpose of Visit(訪問の目的)≫
TOURISM(観光)> TOURISM(観光)> COMMON TOURIST(普通観光)
と旅行目的を選びます。
≪Number of entries(入国回数)≫
先ほどバウチャーを申し込んだ時と同じものを選びます。
≪Date of entry into Russia(入国日)≫
≪Date of exit from Russia(出国日)≫
先ほどのバウチャーと同じ内容を書きます。
≪苗字・名前欄≫
パスポートの記載通りに書きます。
旧姓や他の名前がある人は次に記載します。
性別、生年月日など書いていきます。
≪Your Place of birth(出生地・本籍地)≫
パスポートの本籍欄に記載されている通りに書きます。
パスポート番号、旅券発行日、旅券有効期限を書きます。
次のページでは先ほどのバウチャーを見ながら記載していきます。
≪Which institution you are going to visit?(受入先は?)≫
Travel company(旅行会社)を選んでください。
≪Name of organization(受入先の名前)≫
バウチャー左下の赤枠部分。「ALLIANCE COMPANY」
≪Address(受入先の住所)≫
バウチャー右上の赤枠部分。「191036, Saint-Petersburg, Russia Suvorovskiy prospect, bld.2b, letter A, of. 206」
≪Reference number(受入先登録番号)≫
バウチャー右の「Federal Register of TourOperators No.」の後ろの数字。
ここはゼロも省かず記載しましょう。
例)「000123」の場合、「123」と記載せず「000123」と記載する
≪Confirmation number(バウチャー個別番号)≫
バウチャー右の「Voucher No.」の後ろの数字を記載
≪Itinery(旅程)≫
先ほどバウチャー申込時に記載したのと同じ内容を記載。
≪Do you have medical insurance policy valid in Russia?(保険加入の有無)≫
日本国籍の場合、Noを選んでも問題ありません。
国籍によっては保険の加入が必須の場合もあるので先ほども紹介した<日本国籍所有者以外の方に対するロシア入国ビザ発行のためには追加の必要な書類>のページで確認してください。
↑住所と職場(学生の場合は学校)の情報を書きます。
職場の情報は、正直面倒臭かったらNoでいいのではないかと思います。
自分の住所の英語表記がわからない人はこのページが参考になります。
JuDress 住所→Address変換
次のページで申請先を選んだら入力部分は完了です。
東京で申請したい場合:
EMBASSY OF RUSSIAN FEDERATION IN JAPAN
大阪で申請したい場合:
CONSULATE GENERAL OF THE RUSSIAN FEDERATION IN OSAKA
函館で申請したい場合:
CONSULATE GENERAL OF THE RUSSIAN FEDERATION IN SAPPORO
新潟で申請したい場合:
CONSULATE GENERAL OF THE RUSSIAN FEDERATION IN NIIGATA
次へを押すと確認画面になります。
内容に間違いがないことを確認して「保存する」を押します。
申請完了です!
プリントアウトして写真を貼りサインをしたらバウチャーとパスポートと一緒に申請場所まで持っていきます。
ロシア大使館・領事館に必要書類を持ち込む
東京・ロシア大使館の地図と住所
〒106-0041
東京都港区麻布台2-1-1
03-3583-4224
周りには警察の特別警戒車がいっぱい並んでて物々しい雰囲気でした…。
でもその割に写真撮ってても何も言われなかったw
(以前パリでイギリス大使館の写真撮ろうとしたら怒られましたw)
ビザの申請の入り口も牢屋みたいな鉄格子で怖かったです…。
さすが恐ロシアΣ(0△0;)
ロシア大使館のビザ申請場所の様子
着いたらまず機械で受付をして番号札を取ります。
番号が窓口の上に店頭したら窓口に行って書類を提出します。
ビザセクションは結構小さくて、手続きのできる窓口は1つしかありませんでした。
申請者もあまり多くないので待ち時間はそんなに長くありません。
順番が来たらカウンターに行って必要書類を提出し、急ぎの場合はお金を払って完了です。
支払いが完了するとレシート兼引換証のようなものをもらいました。
ロシアビザの大使館への申請費用
日本人の場合と外国人の場合の申請費用はそれぞれ次のようになっているようです。
▼日本人の場合
※光って見えづらいけど一番早いのは「3営業日以内」です。
▼外国人の場合
注意事項
早めに受付する
窓口の開いている時間は9:30-12:30と案内されています。
私たちが番号札を取ったのは11時50分くらいでした。
その後一度突っ返されて、12時すぎに再度番号札を撮ろうと機械を見たら
「今お昼休憩中だから番号札とれません」という表示が出ていて一瞬絶望しましたorz
そのまま受け付けてくれたのでなんとか助かりましたし、その後しばらくして1組申請しているようなのを見たので、その時だけお昼休憩だったのか、あるいは番号札がなくても12時半までは見てくれるのかよくわかりませんが、「ここはもう至れり尽くせりの日本ではない…」と実感した瞬間でした。
写真は貼っておく
写真を貼っていない状態で窓口に提出しようとしたら
「写真は自分で貼ってください!書類は完成させた状態で持って来てください!」
とバッサリ切られました。
完全にこっちの非なんですが、こちらも「もはやここは日本ではないぞ…」と思った瞬間でした。
のりを持って来ていなかったので、「コンビニに買いに戻ってまた来たら受付時間の12時半すぎるかも〜><」とヒヤッとしたのですが、ビザセクションの待合室内にノリとハサミが置いてあって助かりました。
いらない焦りをなくすためにも準備は万端でのぞみましょう!w
ビザとパスポートの受取り
もらったレシートにいつ受け取りができるかが書いています。
「10月30日 9:30-12:30」と書いてあれば、10月30日以降開いている時間はいつでも受け取りできます。
今回二人とも一番早い受け取りのオプションをつけて日本人の私が翌日受け取り、イギリス人の彼が翌々日受け取りでした。
ビザの内容に間違いないか確認したところ、写真が入っていなかったので、「あれ?」っと思ったのですが、聞いてみると写真はない状態が正解とのことでした。
(※後日記:2018年9月に受領された読者の方によると写真がついていたそうです。写真ありに変わったのかもしれません。Nさま情報提供ありがとうございました!)
また、申請は30日マックスではなく1日減らした29日で申請していたのですが(時差の都合上日本で29日目だけどロシアで30日目とかいうこともあるのかなーと思って。よくよく考えたら日本の方が時間早いからそんなことはないはずだけど。なにかとギリは避けるという意味で^^)、Maxの30日分のビザが下りていました。
以上でロシアビザ取得の全てでした!
まとめと感想
ロシアビザは大変と聞いており、同行者に日本国籍以外もいたのでちょっと心配でしたが思ったより簡単にビザを取ることができました。
受け取りに行った時に滞在予定のホテルにバウチャーを出してもらって自分で申請に来たっぽい人がいたのですが、持って来た書類がバウチャーではなくレシートだったということで突き返されていました。
自分でホテルを取ってバウチャーを出してもらうのがどれほどの手間なのかわかりませんが、ホテルを取っていてもTravelRussia.suのサイトを使った方が簡単なのではないかと思ったほどです。
ビザって「めんどくさい」とか「怖い」とか思う気持ちもちょっとありますが、普段はいかないロシア大使館にいけるのもちょっと楽しいし、なんだかいかにも「これから旅が始まるー!」みたいな感覚になるのが好きです☆
・世界にはいろんな国がある
・ビザなしで行けないようないつもの自分の世界と違う世界が今もどっかに存在してる
・でもそれでも同じ地球の中にあって、飛行機はもちろん地面か海を伝ってもいける
ってなんかロマンだな〜♡
以上、ロシアビザの個人取得方法レポ&でした!
みなさま良い旅をー*^^*
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