
ロンドンからこんにちは!フリーランスWebクリエイターのNao(@nao_tips)です。
自身の体験を元にWeb&デザイン、海外生活などについての情報を発信しています。
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私はイギリスや他の海外の国にいる間、移動中はほぼずーっと広告を見ています。
(日本でも見てるけど、海外だったらもっと見てる。)
デザインのネタになりそうなポイントがないかとか、まだ日本に入ってない面白いビジネスはないかアンテナを張っています。
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今回はその中から、イギリスの地下鉄で見つけたこれ面白そう!と思ったサービスをご紹介します。
サッカー選手を売買できる投資サービスFootball Index(フットボール・インデックス)
ふと地下鉄の広告を見るとこんな言葉が目に入ってきました。
BUY & SELL PLAYERS
ON THE FOOTBALL STOCKMARKET!
サッカー市場で選手を売買しよう!
ほぉほぉ。なんだか面白そうな匂いがする。
ビジュアルはこんな感じ。

ぱっと見でサッカー選手の売買感が伝わってきていいですね。
また、サッカーが盛んなイギリスならではの投資にとても興味が湧きました。
投資って自分が応援したいビジネスにするものだから、
対象がサッカー選手なら、喜んでする人もたくさんいるだろうなと思いました。
Football Index(フットボール・インデックス)のサービス概要
サービスローンチ時のニュース記事を見つけましたので、そこから概要をかいつまんで解説してみます。
- サッカー好きの投資家たちへ
- ジャージー州のギャンブル会社Betindexがローンチ
- 株式市場のように、サッカー選手のパフォーマンスの良さに賭けられるサービス
- 対象のサッカー選手を買いたい人が増えるとその価格が上がる
- 安い時に買って高くなってから売ると儲けが出る
- 独自のランキング「Buzz Chart」で1位になった選手の株を持っているとボーナスがもらえる
ふむふむ。
投資というよりはギャンブルがベースで、コンセプト作りがうまいね!
という位置づけっぽい。
あんまりマジでやらないほうがよさそうな気はします。
日本からでも参加できるの?
日本のサッカー好きとかは興味を持ちそうだけど、日本からもできるのかな?
と思って調べてみました。
「登録」画面に国を選ぶ箇所があるので、そこの選択肢を見てみたところ、
- イギリス
- ジャージー
- ガーンジー
- マン島
- スウェーデン
が選択肢にありました。
ジャージーやらガーンジーやらどこ?
と思ったので調べてみたところ、どうやら「ジャージー代官管轄区」「ガーンジー」という「イギリス王室属領」という国に当たるそうです。
Wikipediaより
イギリスがその外交及び国防に関して責任を負うものの、内政に関してイギリス議会の支配を受けず、独自の議会と政府を持ち、海外領土や植民地と異なり高度の自治権を有している。欧州連合にも加盟していない。したがって、イギリスの法律や税制、欧州連合の共通政策は適用されない。
マン島と同じくタックス・ヘイブンのようです。
Wikipediaによるとタックス・ヘイヴンは、税制上の優遇措置を、域外の企業に対して戦略的に設けている国または地域のことだそうです。国内経済を支える基幹産業に乏しい国・地域が、富裕層の移住や企業の進出による雇用・手数料歳入の増加などを目的に、法人税を減免している、とのこと。マン島とかはイギリスの超富裕層や王族がなにやらすごい独自の投資とかに使ってるって聞いたことがあります(←だいぶ適当。笑)
今のところ日本からは利用できないようですね。
ただ、こんな記述もありました。
リストにない国(での登録をご希望)ですか?
Football Index(フットボール・インデックス)は現在のところ、いくつかの国でのみ利用が可能です。もしあなたがご興味があれば、こちらのEメールまでメールをいただき、どの国からプレイしたいかをお知らせください。
希望を出せばそのうち日本からも対応になるかも?!
と、言いたいところですが、残念ながら日本はこういうのの規制がめっちゃ厳しいらしいので
世界中の他の国が対応になっても日本だけはダメそうですね!笑
サッカー馬鹿でも自然と投資を学べる?!
最後に参考記事にあったチーフエグゼクティブの言葉とプロモーションビデオを引用して終わりにしたいと思います。
「安く買って高く売るというトレードの原理は誰でもわかります。
が、ほとんどの人にとって金融マーケットは複雑でつまらないものです。
何百万人という人々がサッカーの素晴らしい試合やプレイヤーについて、知識と情熱とこだわりの意見を持っているにもかかわらず、です。
Football Index(フットボール・インデックス)はその知識を働かせる機会です。」
確かにイギリスの労働階級の人とか、サッカーはめっちゃくちゃ好きで知識も意見も豊富だと思うのですが、
株式市場にはあまり興味がなさそうです。
そんな方達がこのサービスを使うと、自然と株の仕組みも覚えられ、ゆくゆくは金融マーケットにも活かせるかもしれないですね。

まとめ
投資というよりはギャンブルの側面が強いのかな?という印象は受けますが、
イギリスならではのこのサービス、コンセプトにかなりしびれました!
「サッカー選手投資マーケット」
サッカー文化が浸透しているイギリスならでは
これまでギャンブルに興味がなかったちょっとまともなビジネスマンたちも取り込めそう
ギャンブルは好きだけど投資なにそれおいしいの?という労働者階級の人たちに投資教育ができそう
純粋にサッカーファンにとって応援したい選手にかけれる
などなどなど。
まぁ思わず記事にまでしてしまいましたw
何か日本のビジネスマン、起業家の方のヒントになればと思います。
以上、Naoでした♪
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