Fantastic Zoo(インフォグラフィックス) 1日目

新プロジェクトです。テーマは”info graphics”

舞台は2019年、ブレードランナーの世界。

ここでは本物の動物はほとんど絶滅しており、非常に貴重な存在で、動物を所有していることが一つのステータスの証です。

生徒はそれぞれ1,000,000ポンド持っているとして、リストにある動物たちの中から好きな動物を選んで買い、動物園を作ります。(例:パンダ£950,000、キリン£400,000、孔雀£20,000、蝶£100など)

そしてその選んだ動物たちに関係するデータを使って、あるいはもう何でも良く(笑)動物園を表現します。

 

初日の今日の午前中は、info graphicsについてのエクササイズ。

グループに分かれて一人一人が持ち寄った「10個の何か」について説明、カテゴライズします。

例えば10個のボタンだと、

・穴の数

・使用年数

・大きさ

などでわけられますよね。

他には、

「10個の指輪」だと

・素材

・重さ

・どうやって手に入れたか

などなど。

そしてグループのメンバーが持ってきたものの中で一番いいと思うものを選んで、さくっと10分でビジュアライズします。

 

私のグループは「10個のコイン」でした。

500円、1ポンド、1ユーロ、50ペンス、50セント、50円、20ペンス、10円、1セント、1円

分け方のアイデアは

・重さ

・価値

・色

・サイズ

・素材

etc…

そしてこんなものができました!

 

他のグループの作品

↑ねじの長さを円グラフで表現

↑お茶の濃さかなんかをそのまま紙にたらして表現

 

Fantastic Zooに関しては、「動物の決定をすること」「どんな内容にするかの決定」が今日の課題でした。

 

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    ABOUTこの記事をかいた人

    早稲田大学卒業後、代官山のデザイン事務所にもちこみをしてデザイナーのキャリアをはじめる。その後20代後半でロンドンの美大セントマーチンズに社会人留学。約10年間グラフィック&Webの仕事を続けており、趣味はネットショッピングというWEB大好き人間。 【主な仕事】 WEBの制作・運営/Nao Creativeの商品企画・制作 提供中のメニューはこちら